194件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

奈良県議会 2023-02-17 02月17日-01号

奈良県総合医療センター移転整備南和地域公立病院再編整備国民健康保険県単位化等により、医療充実も進みました。 さらに、県民の皆様の健康については、がん死亡率減少率全国1位、男性の健康寿命全国3位になるとともに、福祉の分野では、障害者雇用率全国2位に、女性の活躍においては、就業率伸び率全国1位になり、女性管理職割合全国2位、近畿で1位になりました。

奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号

答弁の中でも答えていただいた、南和地域医療人材確保についてですが、看護師保健師などは市町村が主体となってやるべきであるのですが、南部地域にとっては、やはり人材が不足している。人口減少、これがますます、少子高齢化も進み、人材確保が厳しくなってくると思いますので、何とぞ、県においては引き続き市町村のサポートをお願いしたいと思います。 

奈良県議会 2022-09-28 09月28日-04号

まず、南和地域関係県議会議員の連帯の輪を構成し、南部振興議員連盟を結成。爾来、十津川村、天川村、野迫川村、上北山村、下北山村等の地域集会等に取り組み、昨年11月には川上村で、南部振興議員連盟南部東部振興対策特別委員会合同県内調査を実施しました。 その川上村での、県、市町村地元住民との意見交換会において、私は、議員連盟の会長として、南部東部地域振興に関わる条例の制定を提案いたしました。

奈良県議会 2022-06-23 06月23日-03号

そう考えると、中南和地域での、特に南和地域での診療体制をさらに充実をさせていただく、子育てに関しても、充実をさせていく観点からすると、やはり、今あるから大丈夫だということではなくて、しっかりとその体制を組んでいただいて、これからまた検討していっていただきたいと思っております。 最後に、医療的ケア児保育施設受入体制について、いろいろなお母さんの声も聞いております。

奈良県議会 2022-03-09 03月09日-06号

また、今後の財政需要に備えた奈良県立医科大学及び医療センター並びに南和地域公立病院等整備基金地域経済活性化基金への積立てを行うほか、諸般事情により必要と認められる経費増額を行うため、453億4,900万円余の増額補正を行います。一方、事業の年度内の執行を見通して、22億2,100万円余の減額補正を行うこととし、差引き431億2,800万円余を計上いたします。

奈良県議会 2021-12-06 12月06日-02号

次に、南和地域健康課題について、知事にお伺いします。 南和地域においては、高齢化率が30%~60%余りと高い状況であり、心臓疾患など心身に不調を抱える方の割合が、奈良県全体及び全国に比べて高く、本県における健康寿命の順位が極端に低い地域が多くなっています。 南和地域では、健康課題を抱え、支援が必要な住民地域に点在しているにもかかわらず、身近な家族や地域支援者がいません。

奈良県議会 2021-09-27 09月27日-04号

加えて、専門職員の配置が難しい小規模な市町村への対応として、南和地域において住民のあらゆる困り事を聞き取り、適切に解決等につなげる仕組みと、それを担う福祉人材についての検討も行っているところです。 今後も引き続き、各市町村において住民のニーズに応え、適切に相談支援が行えるよう支援してまいります。ご質問ありがとうございました。 ○議長(荻田義雄) 平医療政策局長

奈良県議会 2021-09-22 09月22日-02号

また、地域実情に応じた新たな県の取組として、南和地域において、住民のあらゆる困り事を聞き取り、適切に解決につなげる仕組みと、それを担う福祉人材についての検討も行っております。南和における福祉奈良モデルと一次接触者ラヒホイタヤと呼ぶ予定でございますが、一次接触者と、その後にありますカンファレンス、二次の会議の仕組みの構築といったことの研究も進めております。 

奈良県議会 2021-06-28 06月28日-05号

また、地域別には、北和地域の10件に対して南和地域が18件とのことであります。これは、京奈和自動車道御所南インターチェンジから五條北インターチェンジまでが開通し、橿原高田インターチェンジから和歌山までがつながったことにより、大阪・和歌山などへの利便性が向上し、南和地域企業立地のポテンシャルが高まった結果だと思っております。 

奈良県議会 2021-03-09 03月09日-06号

また県では、南和地域において、高齢者の健康・医療介護など、生活全般にわたって包括的に相談を行うことが必要でございます。とりわけ、ご家庭を訪問して話を聞く一次接触者が重要でございます。奈良版ラヒホイタヤの活動という名称で、そのような一次接触者を導入いたしまして、南和地域の中で、県と市町村が連携して福祉を総合的に行う福祉奈良モデル検討を進めようとしております。

奈良県議会 2021-03-03 03月03日-02号

このように対応できたのも、この10年間に県立医科大学附属病院中央手術棟整備県総合医療センターの建設、南和地域病院再編などに懸命に投資し、取り組んできた成果であり、今、振り返ってもよかったと思っているところでございます。 引き続き、この4病院中心に、他の公立公的病院民間病院のご協力もいただきながら、新型コロナウイルス感染症対応に当たっていきたいと考えております。

奈良県議会 2020-11-01 12月08日-04号

特に南和地域健康寿命県平均より短い傾向にあり、早急に取組が必要であることから、本年十月に南和地域市町村長知事との協議の場を設け、健康寿命延伸に向けての課題を共有するとともに、課題解決に向けた方策を提示したところです。引き続き南和市町村とともに、さらなる課題の洗い出しや、よりよい解決策検討してまいります。